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「Re:ゼロから始める異世界生活」アニメ1話先行上映会の感想

「リゼロ」の先行上映会に参加してきました。声優のトークショーがあるイベントでは男性声優目当てに女性客が沢山来るという噂を聞いていましたが、男性声優がスバル役の小林裕介さんしかいなかった事もあるのか女性客は2割もいませんでした。アニメの方はさすが「Steins;Gate」「はたらく魔王さま!」「ご注文はうさぎですか?」「うたわれるもの 偽りの仮面」と良作を多数生み出したWHITE FOXだけあって演出と作画は素晴らしい。

MF文庫原作のアニメとしてはかなり出来が良いですね。1話の完成度が高いのはどこの制作会社も同じですが、ここは中盤以降に作画が崩れ始める事は殆んど無いので、2クール目に突入してからの作画にも期待が出来ますね。

アニメはスバルがコンビニで立ち読みをする姿や異世界に召喚されてからふらふらする姿も描かれていました。原作では物語を早めに動かして読者を引き込む為にその辺は描かれませんでしたが、アニメはそこを丁寧に描いて地球と異世界の風景の差を見せようとしていました。

1話ではEDの歌は流れるのですが、OPとEDの映像は流れませんでした。「リゼロ」は3DCGを結構用いるみたいで通行人や竜車はそれで作られています。3DCGのモブキャラは意外と動かされていて、買い物中の客と店員は棒立ちにならず、身ぶり手振りを交えて会話している雰囲気が感じられます。演出は手が込んでいてスバルに撮られたフェルトとロム爺の写真ではフェルトの大きな瞳にカメラのフラッシュの光が入っていました。

「リゼロ」の魅力となる絶望感を演出する為の苦悶に満ちた表情や背筋が凍るグロさもしっかりと再現されているのでファンも楽しめるとは思います。アニメは1話の進み具合から判断するに1巻を3話で終わらせるのかなという気がします。


声優のトークショーではスバルが皆からガラが悪いとか身体を鍛える意識高い系の自宅警備員と言われたり、パックは名前で呼ばれずに9時5時と呼ばれたり、フェルトは露出と発展途上の胸について色々と酷い事を言われていて面白かったですね。巨大化したパックは下半身が女性的で素敵なプロポーションと声優陣に評されていましたが、はっきり言わせてもらうとかなり気持ち悪いので見ていない方は楽しみにしていて下さい。

エリミア役の高橋李依さんはエリミアと同じ様に頭に花飾りを着けていたのですが、それは100円ショップで材料を購入して自分で作成したそうです。ちなみに費用は300円。高橋さんがエリミアは約束を大切にしたり、貸し借りはきちんとしていそうと言っていたのがとても印象に残りました。高橋さんは多分過去編まではまだ読んでいないと思いますが、それでエリミアに対してそう思えるのは大したものですよね。

小林さんはこれまでアルスラーンや一希東や多華宮仄と大人しいキャラが多く、スバルよりもガラが悪そうなキャラは経験は無いらしい。演技ではそこも意識しているとの事でした。個人的に小林さんの演技はスバルのウザさも感じられてイメージからずれる事は有りませんでした。

1話でのエミリアは演技も表情もツンツンしているので、2章以降のエミリアのイメージを抱いていると違和感があるかも。序盤のエミリアが妙に刺々しているのは原作通りですし、エミリアの人物像が明かされるに連れて変化するとは思います。

先行上映会は最後に鈴木このみさんがOP曲の「Redo」をライブ初披露。歌詞はあんまり覚えていませんが、死に戻りをする「リゼロ」らしいものでした。曲のテンポは早めで割りと熱いノリなので、OPのアニメの方もそれに合わせて結構動かしてきそうです。

来週までには5章の感想を書き終える予定。

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